夜のお店で働くポイント
風俗で働くのにタトゥーはOK?NG?
目次
近年は日本でも人気が高い海外アーティストがファッションとしてタトゥーを取り入れていることも多いため、以前に比べて敷居が低くなっています。
そのため、ワンポイントのタトゥーが実は入ってて…という女の子も少なくありません。
比較的勤務条件が緩いとされている風俗。
そんな風俗では、一般職種でお断りされがちなタトゥーが入っていても問題なく働けるのかどうかについてお話をしていきます!
お店の方針
風俗店によってはタトゥーOKと掲示している場合もあり、小さなタトゥーであれば問題ないと考えるお店は多いです。
しかし、一部の高級店や学園系、素人系のお店ではタトゥーを受け入れていないことがあるので必ず事前に確認をしておきましょう。
事務などの昼職やコンビニや飲食店等のバイト等、一般的なお仕事はタトゥーNGなことが多いものの場所によってはバレることがほとんどないので、その場合にはわざわざ自己申告する必要がありません。
ですが、風俗であれば服を脱ぐのでどの場所であってもお客さんに見られる可能性は高め。
タトゥーを苦手としているお客さんも少なくないので、お店に隠していてお客さんの告発でバレた…となるとトラブルへ発展する可能性も…。
若い世代には受け入れられやすくなっていますが、まだまだ40代以上の男性の理解が得られているとは言い難く、お店ごとにコンセプトやターゲット層が異なるので面接時に確認しておくのがベストです。
タトゥーの大きさとデザイン
タトゥーの大きさやデザインによっても受け入れ方が大きく変わります。
ワンポイントの小さなタトゥーであれば問題ないことがほとんど。
もちろん事前に申告は必要ですが、近年はやっているワンポイントタトゥーであれば大丈夫だと思ってもいいでしょう。
一方で、大きなタトゥーや和彫などの威圧的なデザインの場合、受け入れが難しいことがあります。
また、一つひとつはワンポイントタトゥーですが、数が多い場合も要注意です。
お客さんに威圧感や恐怖心を与えるものでなければ問題ないとするお店も多いので一度聞いてみるのがベストです。
大きい場合やデザインがいかつめな場合はタトゥー専門店を狙うのもひとつの手です。
業種
風俗業界にはさまざまな業種があります。
幅広い風俗の中でも一部の業種では、タトゥーが受け入れられやすい場合もあります。
SMクラブやM性感店はテクニックが重要視されることから、タトゥーの有無よりもスキルが評価されることが多いです。
また、性感系の店舗では脱衣をしない場合もあるので業種次第ではさほどタトゥーの有無を重要視していないことも少なくありません。
給与との兼ね合いがあるとは思いますが、複数の業種にあたってみるのも一つの手ですね。
まとめ
風俗でのタトゥーの受け入れはお店や業種によって異なり、タトゥーの大きさやデザインが影響します。
なので、一概にタトゥーOKともNGとも言い難いのです。
とはいえ、タトゥーはマイナスに働く場面の方が多め。
おしゃれの一つとして取り入れるか迷っているのであれば、数日間のみ残るヘナタトゥーなどを活用するのも視野にいれてみてくださいね。
タトゥーとうまく付き合ってしっかりと稼ぎましょう。